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釣れちゃった! 2011

えぴそぉーど 19

10月23日
秋の親睦会 in 新利根川
コニャニャチハ♪
バスがツレツレ大爆釣の秋です!
皆様は釣りに出かけておりますか?
この所、バスの釣果がデフレ気味な私SASAは、
前回、前々回とバス釣行にてバスに完全にシカトされ、
やんわり落ち込み気味で。メルトダウンな今日この頃です。
「AH~バスが釣りたい…」無意識に言葉が出る程の飢餓感…。
バスが釣りたい欲求は、すでに臨界点に達しております。
「う~ん、でもサスガに今回の親睦会では、間違いなく釣れちゃうでしょ♪」
な~んて考えながらも、すっかり親睦会の当日です。
「よっしゃ!ほんなら、がんばっぺぇ~」と、何はともあれ本編へ…。

フローターを膨らます国松さん。
フローターを膨らます国松さん。

いつもの青い導水管からエントリーです!
いつもの青い導水管からエントリーです!

皆さん気合いが入っております!
皆さん気合いが入っております!

気象庁の予報によれば、
親睦会の予定日は、2~3日前から雨の予報が出ていたので、
親睦会前日まで開催を保留にし、気象庁のホームページと睨めっこ。
前日の20時に「雲行きは怪しいけれど何とか成る!」と決意し、開催と成りました。
現地到着時間を、当初の予定していた5時から、7時に遅めたのが幸いして、
到着した新利根川は上手い事に雨がやんでおりました。
少し早めに来てエントリーしている、ソリッドデザインの小林さんによれば、
しばらく前に雨が上がったとの事で「時間を遅らせたのは正解だったかも?」です。
小林さんに釣果を聞くと「まだバイトも無い…」との事で、
前回の新利根釣行を考えると、やや心配にも成りますが、
ここはガッツでまいりましょう!
なにしろ、7人も居れば、誰かしらは釣れるでしょう!

ソリッドデザインの小林さんは、一足先にフィッシング!
ソリッドデザインの小林さんは、一足先にフィッシング!

松本さんも準備ができた様子です。
松本さんも準備ができた様子です。

カヤックの機動量は凄い物があります!
カヤックの機動量は凄い物があります!

とわいえ、バス釣り狂いの我々です、
釣り場を前にすれば、すっかりアドレナリンもこみ上げてまいります、
水質も悪くはなさそうですし、新利根特有の強風もありませんし、
「もしかすると爆釣なんじゃ無いの?」なんて談義しながら各々エントリーです。
粕谷さんはキャットフィッシュも釣ってみたいと言っていたので、
キャットは全て粕谷さんにオマカセです♪

粕谷さん、気を付けて行ってらっしゃい!
粕谷さん、気を付けて行ってらっしゃい!

さてさて、今日は釣れるのでしょうか?
さてさて、今日は釣れるのでしょうか?

国松さんもレッツラゴー♪
国松さんもレッツラゴー♪

皆さんが無事出発し、
私とソースケ先生の乗るコールマンのカヌーも、そろそろ出発です。
水温は19.5℃、悪い水温ではありません。
むしろ釣れなきゃイケナイ水温…。今日こそは簡単に釣れちゃう事でしょう!
我々ダミー艇は、やや下流に下ってから、
新利根川の南面を上流方向へと流して釣る作戦です。
と言うのも、新利根川は、この季節は上流側から風が吹く事が殆どなので、
フローター組の方にも、予め、風上の上流側に釣り登ってもらう様にお願いをしています。
万が一、釣りの途中で強風に成っても、帰りがラクチンと言う関係上の判断です。
そして、我々のカヌーが、やや下流に下るのは、カヌーはフローターより早い為、
良い具合にフローターに先行してもらえれば、釣りが上手く行くからと言う訳です。

粕谷さんは対岸から攻め上って行きます。
粕谷さんは対岸から攻め上って行きます。

皆を見送るソースケ先生、保護者目線です。
皆を見送るソースケ先生、保護者目線です。

では、そろそろ、我々も出船いたしますか…。
では、そろそろ、我々も出船いたしますか…。

若干下って「そろそろ釣りますか?」な我々、
新利根を知り尽くしたセオリーに添って釣りを始めます…。
まずは、ミノーやトップでシャローの反応を見ます。
そして、クランクやスピナーベイトで、ブレイクのチェック。
それでもダメなら、あの手この手…、てな感じで二人は釣ります。
我々二人は、たいがい相方のルアーと違う物を投げてバスの反応を見ます。
別々のルアーを投げる事によって、バスの反応するルアーを早く見つける為です。
より早く反応の出るルアーを見つける事は、大いなるツレツレに近道と言う訳です。
ですが、さまざまなルアーを投げてみるのですが、なかなか反応が有りません…。
そんな停滞ムードの中、
ラトルトラップを投げていたソースケ先生のロッドがしなりました!
一瞬、根掛かりと勘違いもしましたが、どうやらバスがヒットです♪
慎重に取り込むと40㎝はあるナイスなバスです!
さすがは先生!
「このペースだと、今日は爆釣ですなぁ~♪」

出船早々30分程で、ソースケさんにナイスなバス!幸先よいかも?
出船早々30分程で、ソースケさんにナイスなバス!幸先よいかも?

続いて、エントリーの橋桁でキャットちゃんをゲット!
続いて、エントリーの橋桁でキャットちゃんをゲット!

今日はノリノリのソースケ先生です♪
今日はノリノリのソースケ先生です♪

この所、不調な釣果の新利根川だっただけに、
ソースケ先生も肩の荷が降りた様子です。
和やかなムードが甦りました♪

気を良くしたソースケ先生、この頃マイブーム化しつつあるビッグスプーンをチョイス!
「アメリカで流行ってるんですよね~♪」なんて一人言を呟きながら、
エントリー目の前の、青い導水管の橋脚を探ります。
ボトムまでフォーリングし、シャクッて、またボトムをとって…。
すると、束の間、またしてもロッドがシナルのです!
「来ました!」と、ソースケ先生!
端から見ても結構な引き!
「ん…、んん…、これはキャットちゃんですね…」とソースケ先生、
どうやら、独特の引きにバスではなく、
チャンネル・キャット・フィッシュと判ったみたいです。
ん~、バスではなくって残念ですが、ここは絵的に面白いのでOKですかね~♪

私も頑張らネバダ!
私も頑張らネバダ!

今日の私のタックルはバンタム&カラテ・スティックのセットをダブルで!
今日の私のタックルはバンタム&カラテ・スティックのセットをダブルで!

ルアーは、基本、前回の新利根釣行に準ずる感じで…。
ルアーは、基本、前回の新利根釣行に準ずる感じで…。

ソースケ先生の休憩中のルアー達…。
ソースケ先生の休憩中のルアー達…。

ソースケさんは、フェニックスと、オールスター、POOのクランキンロッドの3セット!
ソースケさんは、フェニックスと、オールスター、POOのクランキンロッドの3セット!

国松さんは、せっかく釣り場に来たのに寝てばかり…。
国松さんは、せっかく釣り場に来たのに寝てばかり…。

粕谷さんは、バンバン移動してアクティブに攻めている様子です。
粕谷さんは、バンバン移動してアクティブに攻めている様子です。

小林さんはトップオンリーで攻めています!ザ・気骨!
小林さんはトップオンリーで攻めています!ザ・気骨!

たまに雨が降ったり、曇ったり…、釣りには最高の天気なハズなのですが…。
たまに雨が降ったり、曇ったり…、釣りには最高の天気なハズなのですが…。

タイトに、真剣に攻めている小林さん…。
タイトに、真剣に攻めている小林さん…。

彼方で、松本さんが頑張っている姿が見えています。
彼方で、松本さんが頑張っている姿が見えています。

粕谷さん、そこはツレツレなポイントですよ!
粕谷さん、そこはツレツレなポイントですよ!

午前の部も終了間近、皆さんに釣果を聞いてみると、
松本さんがギルが一匹、国松さん、粕谷さん、小林さんはノーフィッシュ…。
かく言う私もノーフィッシュ…。何とも厳しい雰囲気です。
前回の台風の後バスがあまり釣れていない新利根川、
秋の爆釣シーズンとは言え、この釣れなさには困ってしまいます。

水上でのミーティングで、午後は別の場所に移ろうかとも考えたのですが、
秋の新利根は、午前よりも、むしろ午後の方が調子が良いのと、
このシーズンの新利根としては風も少なく釣りやすいので、
午後も新利根川で粘る事に決定。
取りあえず、一旦上がり、食事を兼ねて一時間程休憩を取りましょう。

一時です!、午前の部は一旦終了して休憩を取りませう♪
一時です!、午前の部は一旦終了して休憩を取りませう♪

休憩時間、キャット釣りにハマる粕谷さんと、バス狙いの松本さん。
休憩時間、キャット釣りにハマる粕谷さんと、バス狙いの松本さん。

魚肉ソーセージ仕掛けに待望のヒット!
魚肉ソーセージ仕掛けに待望のヒット!

粕谷さん、念願のキャットフィッシュゲットです!
粕谷さん、念願のキャットフィッシュゲットです!

それにしてもグロテスクなルックスでやんす…。
それにしてもグロテスクなルックスでやんす…。

粕谷さんニッコリ♪アーキストリアルにキャットはアンバランスです。
粕谷さんニッコリ♪アーキストリアルにキャットはアンバランスです。

休憩時間、この辺は、あまり美味しいお食事どころが無いので、
コンビニにお弁当を買いに行く人…、予めお昼ご飯を買っっていた人…、
車中で睡眠をとって鋭気を養う人…、思い思いに時間をつぶします…。
粕谷さんはキャットフィッシュを釣ってみたいとの事でしたので、
予めソースケ先生が買っていた魚肉ソーセージを餌に釣りを開始、
傍らで、松本さんは、バスを狙います。
しばらくすると、狙い通りに、粕谷さんのロッドがしなりました!
どうやら猫ちゃんがヒットしたもようです♪
それにしても良く引きます。
ブッチャケ、バスより遥かに引く感じです。
ナイスなファイトで、見事猫ちゃんをゲットした粕谷さん。
「いっぺん釣りたかった~!嬉しー♪よくひくねぇ~♪」と御満悦。
目的のお魚が釣れて良かったですね!

触発されてソースケ先生はキャットをビッグスプーンで狙い始めました…。
触発されてソースケ先生はキャットをビッグスプーンで狙い始めました…。

美しい空、澄んだ空気、爽やかな風、これで釣れれば言う事無し♪
美しい空、澄んだ空気、爽やかな風、これで釣れれば言う事無し♪

この橋脚付近は、キャットたくさん釣れますよ♪
この橋脚付近は、キャットたくさん釣れますよ♪

一時間の休憩が終わり、車で寝ている人達を起こし、
午後の部の開始です!
皆さん頑張って釣って来てくださいねぇ~!

2時に成りました!そろそろ午後の部を始めましょう♪
2時に成りました!そろそろ午後の部を始めましょう♪

さて、皆さん気合いを入れ直して午後の部へ突入!
私も出来れば一匹ぐらいはバスの顔を見ておきたい気分です…。
ところが新利根川の状況は、なかなか芳しくは成ってくれません。
皆さんそれぞれ苦戦中…。
私も気合いだけは充分なのですが、バスが全く反応してくれないのです。
午後の部で釣れた物と言えば、80年代風オリムピックのスピニングリールくらい…。
そんな時、古びた桟橋の櫓の脇にナイスキャストがきまった私のシャドラップに、
グリグリっと巻いたとたん、ガツンとバイトが!
教科書に書いて有るぐらいのナイスな流れです。
あまり大きくはなさそうですが良く引く魚です!
「ん…、んん…、ありゃりゃ!これは子猫ちゃんですなぁ~…」
なんと、100%バスだと思ったのも束の間、瞬時に独特の引きテイストに変化…。
ランディングすればやっぱり猫ちゃん…。
私、哺乳類のニャンコは大好きですが、魚類のニャンコはちと苦手…、
「ヌタンッ!クタンッ!」と大暴れするニャンコを何とかリリースし一安心。
う~ん、今日の新利根川はドナイナッテンネン!

私のファースト・ヒットは、オリムピックのスピニングでした…。
私のファースト・ヒットは、オリムピックのスピニングでした…。

ほどなく、生物をヒット!なんと、私の苦手なキャットちゃん…。
ほどなく、生物をヒット!なんと、私の苦手なキャットちゃん…。

「なかなかフックが取れないよ~う」
「なかなかフックが取れないよ~う」

今日はキツい…、バスが釣れずキャットばかり…。
今日はキツい…、バスが釣れずキャットばかり…。

夕焼けだけが美し過ぎたとさ…。
夕焼けだけが美し過ぎたとさ…。

ナンダカンダと釣りを続けるも芳しく無かった新利根川、
いったいどうなっているのだろう…。
午後は、全員沈没で、釣れたのは私の小ニャンコのみ…。
ソリッドデザインの小林さんは、一日トップで粘り、
夕マズメに5回程バイトが有ったという話です…。(勇猛果敢)

とは言え、楽しい仲間達と「ワイワイ♪」しながら釣りをするのは、
楽しくってタマラナイ感じです。
釣れなくたって楽しかったら良いんじゃないかな?

否!

きっと皆も釣れた方が良かったはずです。
チキショ~ウ!
今度は絶対釣ってやるずぇい!

てな感じで、今回の親睦会のコラムもこの辺で…。
次回は、ツレツレなコラムを書いてみせますので御期待を!
なになに? 
「そもそも1㎜の期待もしていない」って、
そりゃそーだ。

では、また、

by SASA

2011,11,002

エピソード 18

まさに、
秋の荒食いツレツレパターン?
9月23日、新利根川釣行♪

節電ムードで例年より暑く感じた夏も一段落し、
涼しげな日が多くなり、ちょいデブな私には有り難い季節の到来です。
秋と言えば、バスも活性が上がり、夏に比べれば釣りやすいのは常識です。
つまり、釣り人は「バシバシ釣れちゃうかも?しかも、ビックなやつ!」的な、
甘い妄想に支配されるのも自明の理と言えるはず。
そんな妄想をたっぷり胸に秘め、今回も、私(SASA)とソースケ先生は、
爆釣の野望を抱きつつ、ホームグラウンドの新利根川へと向かうのであります。
なにしろ、新利根は得意な場所なので、どれほど釣れるのか楽しみです♪
きっと「もう釣りは飽きたにゃぁ~♪」なんて具合に成るはずです!

久しぶりの新利根川に意気揚々♪台風の影響か増水中です。
久しぶりの新利根川に意気揚々♪台風の影響か増水中です。

風も微風で釣れそうな気配です♪「こりゃ爆釣だ!」
風も微風で釣れそうな気配です♪「こりゃ爆釣だ!」

今回の私のロッドとリール♪イカすでしょ♪
今回の私のロッドとリール♪イカすでしょ♪

とはいえ、
今年の新利根釣行は、今回で4回目と成りますが、
1回目の1月11日の釣行は寒過ぎてで坊主…。
2回目の2月25日の釣行は、強風で釣りが出来ず坊主…。
3回目の5月10日は、午前に大膳池で釣りをした後、
オカッパリにてトライし、私が『スーパー・ログ』にて一本釣っただけ。
と言う、「あんまりにも」な実績。
『得意』の二文字が聞いて呆れる釣果…。
さりとて、今回は涼しげで、釣りやすい秋である事、
前回の台風の雨で、良い水に入れ替わっているはずなので、
釣果に多大な期待が持てるだろうと、新利根川を選んだ訳です。
ともあれ、久しぶりの新利根川です。
取りあえずはたくさん釣って「ハッピー♪ハッピー♪」な気分に成っちゃおうかな?
タックルをセッティングするのもワックワクで~す♪

ルアーは少しコンパクトにまとめて来ました。
ルアーは少しコンパクトにまとめて来ました。

まずはお気に入りの『すてんどぅ~』と『ディープ・リトル-N』の2ウェイで!
まずはお気に入りの『すてんどぅ~』と『ディープ・リトル-N』の2ウェイで!

のどかな気配…、ホームグラウンドは気分が落ち着きます。
のどかな気配…、ホームグラウンドは気分が落ち着きます。

水上に出ると、見る限り水質は良さそうです。
風もそよ風で、涼やかな、爽やかな、穏やかな、軽やかな雰囲気です♪
太陽が出れば程よく暑く、太陽が雲に隠れれば程よく涼しく、
まさに秋の爽やかな一日に、生まれて来た事に感謝を覚えそうな気分♪
二人は、釣り場でカヌーに揺られ、優雅にキャストする幸せを吸い込みます…。

完全リラックス体でキャストを繰り返す我々「今日は釣れ過ぎちゃうかもね?」なんて、
のどかに、呑気を満喫します…。

癒されモードでキャストを繰り返す幸せが続き…、
そんな、ノホホ~ンなお二人さんなのですが、
予定していたバスさんが一向に釣れません…。
しかも、風も強まってまいりました…。

「う~ん、もしかして暗雲…」

「なぜ?なぜ?釣れないの?????」

予め描いていたシナリオとは、真逆に違っております…。

やっとの思いで釣れたのは!
やっとの思いで釣れたのは!

ヒゲのおじさんでした…。
ヒゲのおじさんでした…。

思わず笑いがこぼれます…。
思わず笑いがこぼれます…。

あの手、この手で釣りをする我々…。
もはやリラックスモードは何処へやら…。
強風にあおられて、今はすっかり戦闘モードです!

トップも無反応、ミノーも無反応、サスペンドシャドも無反応、
ディープダイバーも、カバークランクでも、スピナーベイトも無反応…。
挙げ句の果てに、ラバージグや、スピナーテールジグまでも無反応…。
何かがおかしい…。
釣れるはずなのに釣れない…。
何故だ…。

そんな中、橋脚をスイミングスプーンで攻めていたソースケさんに待望のヒット!
グイグイとロッドを絞り込みます…。
見る限り、このツッコミ加減はデカめのバスだな!
やっぱりタフな時はデカイのが釣れるな!
なんて考えながらソースケさんにネットをわたすと、なにやら変な気配が…。
「それって、もしかしておニャン子フィッシュ?」と、聞くと、
ソースケさんは怪訝な表情で苦笑い…。
なんと、苦心惨憺して釣り上げたのは、
チャンネル・キャットフィッシュ様で御座いました…。

「んまっ、髭が有っても一匹はイッピキだよね♪」と私…。

「そうですね、そうとも言えますね…。」とソースケさん…。

さてと、気を取り直して、今度こそはバスッコさ釣りまっすぅぇい!

風が益々強くなり始め、釣りが厳しくなっています。
風が益々強くなり始め、釣りが厳しくなっています。

立ち上がり、腰を伸ばすソースケ先生…。
立ち上がり、腰を伸ばすソースケ先生…。

夕日ばかりが美しかったとさ…。
夕日ばかりが美しかったとさ…。

気合いを入れ直し、バスに集中し、キャストを繰り返す我々…、
ところが、あいにく、風は容赦なく強まって行くばかりです…。
エレキを駆使し、シーアンカーと、アンカーを使い分け、
シビアに、果敢に、寡黙に釣りを続けます…。

私はすでに、持って来た殆どの手を打ち尽くしているので、
後はキャストの精度を上げて、ひたすら丁寧に釣りをするだけのことです。
「ここまですれば釣れて当然!」そんな気持ちに成れる程までに頑張ります…。
しかし、バスの反応が全くありません、
空を見れば、強風にあおられて飛ぶカラスが、
まるでディメンターの様にノタウツばかり…。
「まさか、まさか…、今日ってダメダメなのか?」
そんな予感が脳裏で市民権を得てきます…。
頑張れ自分!
頑張れ俺達!
最後まで自分を信じてあげようよ!
そんなひた向きな我々なのです…。

夕暮れ時、まだ釣れる可能性はあるはずです…。
夕暮れ時、まだ釣れる可能性はあるはずです…。

美し過ぎる夕焼けに慰められながら、
ノーフィッシュに向け努力を続ける二人に、
諦めの瞬間が訪れます…。

無念…。

心底疲れ切った身体で、苦笑いの中道具をしまい、
心のキズと身体の疲れをとる為に、恒例『大和の湯』へと向かいます…。
車中、携帯のネットで新利根川の情報を見ると、
『台風にて畑の農薬が大量に流れ込み、バスが釣れない』とあります。
言われてみれば、岸辺に浮かぶ死にバスが多くありました…。
なるほど、ある意味釣れないのは仕方の無い状況だったのかも知れません。

ソースケ先生の背中に聞き分けた悟りが宿ります…。
ソースケ先生の背中に聞き分けた悟りが宿ります…。

ゆっくりと温泉につかりながら、今日の反省会をする我々…。
「何か打つ手は無かったものか?」と考えてしまいます。
しっかり身体が温まったので、木製で格子状の寝椅子にアグラをかく私、
夜風に当たりながらヒノキの樽風呂に座るソースケさんと話しがつきません…。
思い返せば、今年の新利根川は、いまだにバスは一匹…。
「今年は新利根と相性が悪いのかもね?」なんて話していると、
チョッピリ、私のアナルがチクリとしました!
なんと、座っていた寝椅子の格子の隙間から蚊が入り込み、
私の大事な、キュート・バージン・アナルにチクリンコ♪
速攻、風呂につかり消毒するも何だかウズウズ…。
「ついてないなぁ~…」
ソースケさんは「ムヒでも塗ったらどうですか?」と申しますが、
そんな勇気、ある訳無いっしょ!
しかも新たな快感に目覚めたら責任取れるん?

『泣きっ面に蜂』成らぬ『
泣きっ尻に蚊』な感じ…。
でも、こんな経験は、一生に一度出来るか出来ないかだな?

「お粗末!」って感じで、今回はこの辺で…、
まっこと不甲斐無い釣行記で申し訳ございませぬ。

ちなみに、このコラムを書きながらもアナルが疼く私…。
あ~あ、遣る瀬ない…。

では、また!

by SASA


20111001




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