DUMMY DOUBLE

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純喫茶 鱗鱗堂  『ルアー四方山話…』

このページは、
ダミー・ダブルが誇る、オールド・ルアーのエキスパート塙栄司が、
あらゆるルアーの四方山話をおとどけします…。
オールド・ルアーはもとより、奇天烈ルアーや、定番ルアーに至るまで…、
ハナちゃん的テイストで、面白可笑しくご紹介いたします。

今回は、ちょっと思考を換えて、ナマズ釣りに着いてお話ししてみま~す♪

第六話  番外編、ナマズ釣り講座

WE LOVE ナマジィ~!
”外道”と呼ぶなかれ!また違った愉しみがあるんです♪

今年の多摩川は稚アユが100万匹以上! 
数日前にはover 80cmも上がった模様!
いまやナマズのベストシーズン真っ盛りです。
ハナワの対ナマズおすすめルアーは・・・


(岸打ち用)
ジッター&クロウラー系
(バド系は音が大き過ぎるしリップが石ころやゴミに引っ掛かるので不可)
ポッパー系などの水押しが強くて存在感があるもの

(沖目ねらい、ロングキャスト用)
マグナム&ベビートピード、デカハマクル、
大き目のノイジー&ポッパー&スイッシャー系全般
シャロークランクなども存在感があり手返しも良いので面白そうです。

岸打ちならソフトな着水音、
沖目も狙うのなら水押しや音の存在感がキモになるように思います。
私、ハナワの最大ナマズは70cm(釣行約8回)ですが、
数年前には僧侶(殺生はしないはずですが?)の方が
over 1m を釣ったとか!
多摩川、ここ数年でずいぶんきれいになったようです。
夜釣りをしていると溯上する小魚の跳ねる音がひ絶えることなく聞こえ、
なかなか気分のいいものです。
月の出ている夜なら、場所を休ませながら釣るとナマズは夜明け近くまで出ますよ!

このGWは長靴一丁用意して、LET'S GO !


全国10万?のナマズファンの皆様、お元気ですか? 
今年は台風が多いですね。
10月下旬の今現在、
平成に入ってから最大の被害をもたらした台風22号の影響で、
多摩川(二子橋周辺)は水量こそやっと減りだしたものの、
未だにコーヒー牛乳色の激流といった状態です。
秋の落ちアユパターンで大物を狙おうと楽しみにしていたのですが、
こうなるともうどうしようもありません。
それにしても、アユもナマズもどこでこの悪状況をしのいでるのでしょうね。
川のどこかに避難所があるとも思えないし、不思議です。
TNGS(多摩川なまずガイドサービス)の”ナマズマスター”Sさんも、
秋になってから悪い状況が続いているので、
最近はナマズ狙いでは一回しか多摩川に行ってないようです。
(それでもそこそこの大きさのをしっかり釣ったのは流石)

大物の画像は「フォト」のコーナーにそのうちアップするとして、
わたくしハナワが、今年前半の彼との6回の釣行を通して自分なりに得たものを、
ちょっとまとめてみます。
実は、ナマズの単独狙いは今年が初めてでした。
トップの外道としてこれまでに何回か釣ったことは
ありましたが、バスとはまったく習性の異なる魚なので、
当然釣り方もタックルの選び方も異なります。
Sさんのアドバイスを受けつついろいろ考えて実証するのも楽しかったなあ~。
私のナマズ歴はまだまだ全然短いですから、
きっとこれからも様々な発見があることでしょう。
ここでは基本と思われることを。
各フィールドに合わせた釣り方などの応用編は、皆さんが自分で考えてみて下さいね。


その1  ナマズの楽しさ!
これを一言で表わすと、
習性に合わせた釣り方を「発見する喜び」と「手軽に大物がトップウォーターで狙える」
ことではないでしょうか。
道具はバスの流用で全然OK。
近くにある程度の大きさの川があれば会社の帰りでも楽しめますので、
お金も時間もかかりませんよ!
沖目で出ることもありますが、
大物は岸ぎわのどシャローで釣れる事が多いようなので、
トップウォータールアーが数個あれば十分です。



その2  必要な道具!
あまり目の良くない夜行性の魚ですから、ルアーは音の出るものが強いです。
私が良く使うのはジョイントジッターバグと某ダブルスイッシャー(秘密)。
沖に遠投する時は大きいものを使いますし、
近めのどシャロー狙いで着水音による場荒れを防ぎたい時は小さめです。
ポッパーやクロウラー系も良く釣れますし、
出が悪い時(沖目)にはデカハマクルなども使います。
そうそう、ナマズはアゴが堅くてフックアップしにくいし、
意外と弱い魚なので、フックをバーブレスにしておいた方が良いです。
もちろんプライヤーも必需品。
60cmとかそれ以上の大物になると釣り上げてからの
暴れ方も激しいので、できればプライヤーは2個あると便利です。
川の水辺(護岸なし)を釣り上ることが多い(運動不足解消にもGOOD)ので、
ニーブーツは必需品。
ヒザまである安物のゴム長靴で十分です。
深いところ(危険!)に行く必要はないし、歩くとムレるので、
本格的なウェーダーは要りません。
夜行性の魚ですから、もちろんライトも必需品。
他の魚と同じく、水面は直接照らさない方が良いですよ。



その3  ロッドが問題だ!
ルアーへの出方は一度に数回、警戒しながら(食うのが下手なだけ?)地味~にですから、
ナマズ用の竿には食い込みの良さが求められます。
しかし、大物が来た場合のされてもまずいし、
バーブレスフックなので反発力の高いバレやすい竿も不向きです。
で、私が使っているのはグラスのファスト(ティップ)アクションのベイトロッドです。
アタリを俊敏に察知してすかさず合わせる自信のある方は、
敢えて反発力の高い竿を使ってみても一興です。
ただし、岸ぎわの食う気満々を「落ちパク」で狙うのなら、
どんな竿でも問題ないかも??



その4  ライン
夜の釣りが中心ですから、
信頼性が高くストレスを感じないタックル選定が重要です。
ナマズの歯はバスに比べれば細かいけど鋭い(当然)ですし、
掛かったナマズが浅場で暴れると
それだけでラインの先の方は細かいキズがたくさん付きます。
オーバー60cmや外道の大物が来る可能性もあるので、
捌きやすくて耐磨耗性の高いナイロンの
14~20ポンド位が使いやすく安心だと思います。
PEだと摩擦に弱いし、
流心にキャストしてルアーを流し広く浅場を引いてくるなどした場合トラブルが多いです。
細い道糸を使う場合は、
先端1m~1.5mだけでも太いナイロンのリーダーを付けると良いでしょう。



その5  抜き足、指し足、忍び足?
タックルをセットし終わると「さあ、釣るぞ!」と意気込み勝ちですが、
ちょっと待った!
ずかずか水辺に近付いてはいけません。
ナマズは音に敏感で臆病な魚ですから、
岸近くにいた場合、大きな水音を立てて逃げて行きます。
アプローチは慎重に。
着水音が小さく場荒れしにくいジッターバグなどのルアーを、岸から離れて投げてみましょう。
水辺に立つのは、それからでも遅くはありません。



2006/6/19





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