DUMMY DOUBLE

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河童の川流れ…。


このページは、ダミ~ダブルで一番モノ作りの大好きなソ~スケが、
ハンドメイドルアーを作る行程を、わかりやすく説明するコラムです!

今回は「ポッパー」作りにトライです!


時が過ぎるのを忘れて作っちゃいます♪♪♪♪
時が過ぎるのを忘れて作っちゃいます♪♪♪♪

その2 『ポッパー』


前回と同じで、最初に作りたいルアーの大まかの絵を描きます。
今回も大まかかなアウトラインだけ決めます。

このポッパーは、
僕の好きな、往年の名作ポップRのサイズアップ版である、
マグナム・ポップRの立ち浮きバージョン的な感じです!



まず角を取り、大まかな形に削っていきます。

いつも僕は少し削り過ぎるので、
後で修正が利く様に大きめに削ります。


更に削っていき、
思い浮かべる形に近づけていきます。

ある程度の形に削った所で一旦止め、
ここでカップを掘る作業に入ります。
その後、カップが出来上がったてから、
シェイプを仕上げて行きます!


口の部分に鉛筆で印を付け、
ルーターで穴を掘り、
彫刻刀で少しずつカップを拡げて行きます。

ある程度、目標の深さに達したら、
サンドペーパーの#120を使って仕上げ、
口の形を整えます。



カップ周りが出来上がったら、
先ほど止めておいたボディシェイプを、
カッターとサンドペーパー(#120、#240)を使い、
仕上げます。


シェイプが出来上がったら、
ウェイトを入れる場所にルーターで穴を掘り、
ガン玉を入れ、バルサで塞ぎます。

同時に、お腹のヒートンを付けたい所にカップを掘ります。
これは、ヒートンを少しボディに埋め込み、
シルエットをスッキリさせたいからです。



ボディが出来き上がったら、
ヒートンを付ける場所に鉛筆で印をつけ、
ずれない様に慎重にピンバイスで穴を開けます。


穴あけまで終わったら、
ヒートンを付け、クリアーセルロースにドブ漬けします。
1、2回目は木に染み込ませる為に少しの間、
漬け込んでから、取り出します。



クリアーセルロースに3回ドブ漬けしたら、
今度はサフェーサー入りのセルロースにドブ漬けします。
こちらも3回行い、表面がツルツルになるまで、
コーティングします。


ブランクの表面が完全に硬化したら、
耐水ペーパーの#400で、
水研ぎをして、塗装の食い付きを良くします。

全体のシェイプを整え、
光沢が無くなればOKです!


水研ぎ後、乾いたらまずは、
白のラッカーを吹いて行きます。

この後に、下の色が浮いて来やすい、
黄色を吹くので、ムラの無い様に吹きます。


ホワイトラッカーが乾いたら、
メインになる黄色を吹きます。

黄色は、吹き付けのムラが、
とても目立つので、
なるべく均等になるように注意しながら吹きます。


黄色を吹いた後、
しばらく乾かし、お口の中にオレンジを吹きます。

周りにオレンジがはみ出ない様に、
マスキングテープを張りますが、
よく乾かしてから行わないと、
下の塗装が歪んだり、剥げたりしますので、
注意しましょう!


お口が終わったら、
頭の上にアクセントに、
黒のスポットを吹きます。

黒等の色は、
吹いている時のブチたり、
うまくボカシが出来にくかったりするので、
クリアーラッカーを混ぜて吹きます。


ここで塗装終了しようかと思いましたが、
少し寂しいので、オシリに黒ポッチを付けます。

ポンチを使い、マスキングシートに丸い穴をあけ、
テンプレートを作ります。


出来上がったテンプレートを貼り付け、
テンプレートから色がはみ出ない様に、
黒を吹きます。

あまり吹き過ぎると、ダレたりするので、
少し薄いかな~位で止めておきましょう!


すべての色が吹き終わり、
乾燥したことを確認したら、
トップコートをします。
クリアセルロースを薄め液で、シャバシャバに薄め、
エアーブラシで吹きます。
一回目は、本当にコーティングされてるのかな~位で止め、
二回目から厚めに吹くと、失敗がありません。



トップコートが完全に乾いたら、
最後の締めくくりである、
リグ組みをします!

今回はこの様なリグを組みます。


リグも組み終わり、
ついにポッパーが完成しましたっ!!!

気になっていた浮き姿勢をさっそく確認した所、
頭を少しだけ出して、何とか浮いていました。
暖かくなったら、
コイツを使って小バスを釣りまっくて見たいと思います!



ポッパー完成!!!





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